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豊中市に6月24日にオープンしたばかりの猫カフェ「猫cafe calm」に行ってきました。ピカピカの新店舗です。 【店舗情報】 「猫cafe calm」(公式Blog) 豊中市中桜塚2-31-35 アナミ中桜塚B102 06-6868-9337 12-20時 定休日:不定休 阪急宝塚線・岡町駅東口より約480m、歩いて5-6分のところにある。 駅からお店までは細い道路を進むことになるが、道は比較的分かりやすい。原田神社を左手に見ながらアーケード街を抜け、道なりにまっすぐ行くと右手に見えてくる。 お店のBlogのアクセスマップは少々小さくて見にくいので、google mapなどであらかじめ確認してから行くといいだろう。もしくは地図持参をオススメする。 【入店の流れ】 お店は道路から少し低い場所にある。階段を数段下りて入り口の扉を開ける。小さな下足スペースがあるので靴を脱ぎスリッパに履き替える。 もう1枚扉を開けて店内に入ろう。両方の扉が同時に開くことのないように注意。 席は自由。入店規則を一読したあとコースを選択する。ドリンクなどもここで注文。消毒ジェルを出してくれるので手にすり込んで消毒しよう。料金は前払い制だ。 【店内の様子・設備】 店内はダークブラウンで統一されていて大人っぽい雰囲気だ。店長さん曰く「託児所みたいにはしたくなかった」とのこと。 定員は4-5名程度とこぢんまりとしている。スピーカーをリメイクした猫ハウスがユニーク。猫たちの人気はまだイマイチだそうだ。 猫じゃらしは数本のみ。ただ、どれを使っても遊んでくれる。新品であれば持ち込み可能とのこと。本もちょっと置いてある。 【スタッフ】 5匹の猫たちが暮らしている。全て保護された猫たちだ。 4ヶ月の子猫が3匹、2歳の成猫が1匹(この子は1匹の子猫の母親だ)、そして1週間前にやってきたばかりの1歳の子。 まだオープンして日が浅く人見知りする子もいるが、ゆっくりとした動きを心がけて慎重に接してあげれば問題ない。 白猫氏はまだまだ慣れていない様子。じっくりと時間をかけて溶け込んでいって欲しい。ちょっとコワモテだが、よく見ると上品な顔つきに見える。 キジトラのラー。母親ではあるがまだ遊びたい盛り。子猫に混じって猫じゃらしで遊ぶ姿がなんとも可愛らしい。 コネコーズ3人衆のモアニ、レア、オア。それぞれそよ風、喜び、命、という意味があるそうだ。 【カフェ】 ソフトドリンク各種。ストロー(および外袋)は子猫たちに狙われる可能性が高いので注意。飲食用の小部屋もある。 【その他】 小学生未満は入店できない。中学生未満は保護者同伴で入店可。 【寸評】 近畿圏に久しぶりに誕生した猫カフェが「猫cafe calm」だ。開店してまだ1週間ちょっと。これほどの真新しい猫カフェにお邪魔するのは初めてかもしれない。 子猫だけが猫カフェの楽しみじゃないよ、と声を大にして主張したいのはヤマヤマだが、それでもやはり子猫たちと遊ぶのは楽しい。無邪気で純真で、時が経つのを忘れてしまう。ただし遊びすぎは禁物だ。5-10分くらい遊んだら一度休憩をいれるべきだ。 保護された子たちがメンバーなのも評価できる点だと思う。お店の広さも猫の数も適度で好ましい。これからどのように成長していくのだろうか、楽しみなお店だ。 本日もご覧いただきありがとうございました。下のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2010-07-04 16:40
| 近畿地方
今日は猫カフェレビューをちょっと離れて、「猫のいるお店」をご紹介します。 まずは京都にある「kyoto生chocolat organic tea house」です。逸見チエコさん著「猫カフェめぐり旅情編」で一目見たときから一度行ってみたかったのですが、先日やっと訪れることができました。季節限定のオーガニックランチもいただくことができました。 「kyoto生chocolat organic tea house」 京都市左京区岡崎天王町76-15 075-751-2678 12-17時 定休日:月曜・火曜 お店は平安神宮の近くにあります。京阪鴨東線の神宮丸太町駅から約1.5キロ、地下鉄東西線の東山駅からも同じくらい。歩けなくない距離ではありますがレンタサイクルなどを利用するかタクシーで行くのが便利でしょう。 築100年以上の町家を利用されているとのこと、店内に入ると外の日差しの強さが嘘のよう。涼しい風が吹き抜けています。 こちらが愛猫のミャオミャオ。縁側や庭で気持ちよさそうに過ごしています。遊びに行ってしまうこともあるので常に相手をしてくれるわけではありません。要注意。 季節限定ランチをいただきました。前菜は生春巻き、メインはベジタリアンミートのプレートです。ボリュームも十分、とても美味しかったです。 1粒100円の生チョコレート。口に入れてゆっくりと味わうのがお勧め。とても美味しくて思わず時間が経つのを忘れてしまいました。 営業時間が少々短いのが難点ですが、観光のついでに足を伸ばす価値は大アリだと思います。日本領事館で腕を振るわれた中西シェフ、そして奥様のシェリーさん、愛猫のミャオミャオが作り出す別世界をぜひ堪能してみてください。たまにはあくせくした日常を忘れるのも大事ですよね。 本日もご覧いただきありがとうございました。下のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2010-07-02 23:20
| その他
小生が昨年、一番お世話になったお店が「猫カフェ ねこ会議」です。週1日くらいのペースだったので年間50回弱でしょうか。しかし常連さんの中には来店100回超の強者もいらっしゃるようです。恐るべし。 【店舗情報】 「猫カフェ ねこ会議」 京都市中京区御池通麩屋町西入ル御池大東町590 加納ビル2階 075-212-0577 11-21時 定休日:火曜 京都市営地下鉄東西線・京都市役所駅で降りるのが近い。地下ショッピングモールのZest御池と直結しているので雨が降っているときなどは便利。御幸町広場からの地上出口を使えばお店まで60m。 京都駅から向かう場合は地下鉄烏丸線・烏丸御池駅で下車。1番出口から約480m、歩いて6分程度のところにある。御池通沿い、富小路通と麩屋町通の間にある。 看板はちょっと小さめ。1階のはんこ屋さんが目印になる。 【入店の流れ】 はんこ屋さんの右手の階段を少し登り奥へと進むとエレベータがある。2階へ上がろう。 降りると右手に入口がある。開けると下足スペース。右手には洗面所がある。たいてい人スタッフが出てきて案内をしてくれる。靴を脱いでもう1枚扉を開けて店内に入ろう。 まず手洗いを指示される。先ほどの扉を開けて洗面所へ戻り手を洗おう。その後受付へ戻りドリンクのオーダーなどを行う。料金は先払い制。入店規則は各自一読を。 荷物は鍵付きのロッカーへ入れよう。店内への持ち込みも可。 【店内の様子・設備】 店内はかなり広い。大きな窓が御池通に面しており、明るく開放感がある。夏は街路樹の青葉を、冬は窓際の暖かな日差しを感じることができ心地よい。 2名用のソファが5つ、窓際にはカウンター席が5つほど。定員は15-6名くらい。ソファはドリンクを注文したお客さんが優先的に座ることができるので注意。 フロアの中央には大きなラグが敷いてある。寝転がるもよし、ねこじゃらしで遊んでもらうもよし。 雑誌やマンガなど本類も充実している。猫じゃらしも豊富だ。新品であれば持ち込み可。 【スタッフ】 13匹の猫たちが暮らしている。全てmixの保護猫たちだ。お客さんのシャツの中で寛いでいるのはすももさん。体が大きい男の子なので比較的分かりやすい。 サビ色のお姉様、ちょこさんもすぐ分かるので覚えやすいだろう。 たんぽぽさんも顔の柄が特徴的なので覚えやすい。もかさん、ふたばさん、なでしこさんの3匹の見分けが難しいかもしれない。 【カフェ】 ソフトドリンクが各種用意されている。蓋付きなので安心。 【その他】 中学生未満は保護者同伴であっても入店不可。 抱っこは禁止になった。 【寸評】 もうすぐ開店2周年を迎える「猫カフェ ねこ会議」だが、相変わらず小生のお気に入りの場所だ。いつもお世話になっております。 なんといってもスタッフの皆さんが気さくで穏やか、人当たりがとても良いところが同店の最大の長所だろう。 それゆえ常連のお客さんも多く、忘年会や新年会などの集まりも開催されているようだ。猫好きにとってのコミュニティとしても十分機能している。 とはいえ一見さんも臆することはない。のんびりとした猫たちの仕草を眺めているだけで心癒されることだろう。 猫たちはみな2歳以上になりすっかり大人となった。以前ほど縦横無尽には遊ばなくなってきた。スタッフさんが熱心に猫じゃらしを振るってもイマイチ、ということもよくある。とはいえスレているわけではない。写真のように自分から膝に乗ってきて甘えることも少なくない。全ての基本は猫まかせ、ということだろう。 腿の間でうたた寝、がしばらくの間彼らのブームだったようだが最近はちょっと落ち着いてきたようだ。お客さんのカバンに入り込むブームは相変わらず継続中。帰ろうとした矢先にこれをやられると延長必至。 カウンターに陣取っての「猫会議」が彼らの日課だ。今後とも仲睦まじい姿を我々に見せて欲しい。3年目に向けてさらなる成長を、そして変わらぬ穏やかやを期待したい。 本日もご覧いただきありがとうございました。下のバナーを押して応援して下さいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2010-06-30 22:31
| 近畿地方
吉祥寺にある猫カフェ「CatCafeきゃりこ吉祥寺店」にこれまた久しぶりに行ってきました。相変わらず盛況でした。ブームが去ってもさすがは人気店ですね。 【店舗情報】 「CatCafeきゃりこ吉祥寺店」 武蔵野市吉祥寺南町1-5-7 雪ビル4階 0422-29-8353 11-23時 JR総武線、中央線・吉祥寺駅公園口より約50m。歩いて数十秒のところにある。京王井の頭線・吉祥寺駅南口からでも近く、約120m。 駅からとても近くアクセスは抜群。看板はちょっと小さめだが駅からの距離を考えると迷うことはないはず。地下1階は英国風パブのHUB。 【入店の流れ】 エレベータもしくは階段で4階へ。扉を開けると下足スペースがある。靴を脱いで下駄箱に入れ、スリッパに履き替えよう。入って右手が受付。 規則などの説明を受けたら洗面所で手を洗い消毒する。荷物は基本的に全て受付前のロッカーに入れる。大きくて入らない物は店内に持ち込んでも良いようだが、猫たちのイタズラ攻撃は覚悟しておこう。 もう1枚の扉を開けて猫エリアへ。 【店内の様子・設備】 店内はまずまずの広さ。2人用の座席が全部で10、一応20名が定員だ。10名程度なら問題なく利用できるが、それ以上だと窮屈に感じるかも。 黄色のソファが印象的。2号店の新宿店よりもポップな感じがする。店内の隅の方に喫煙スペースあり。ちゃんと小部屋になっているので嫌煙家も安心。 猫じゃらしはたくさん置いてある。立てかけ式の収納が便利。 マンガがとても充実している。本棚は猫たちのくつろぎの場所でもある。 【スタッフ】 生後9ヶ月から3歳まで、21匹の猫たちが在籍している。のんびりとしている子が多い。遊んでくれるか否かは猫じゃらしのテクニック、そして運が必要になる。初心者には少々難しいかもしれない。 【カフェ】 ソフトドリンクなど各種。紅茶がなかなか美味しい。個人的にオススメする。 【その他】 小学5年生から入店可。帰る際にオリジナルの小冊子をくれる(数量限定かもしれない。欲しい方はお店に問い合わせてみよう)。 【寸評】 2007年3月にオープン、今年で4年目を迎えた猫カフェが「きゃりこ吉祥寺店」だ。全国的にも有名で「きゃりこ」と言えば猫カフェの代名詞となった感がある。 駅からとても近いところにあり、仕事帰りに立ち寄ったり買い物の合間に休憩するのにはもってこいだ。お店としても「何かのついでに立ち寄れる店」を目指しているのだとか。 駅前だけあって外の喧噪は店内にもかなり届いてくる。こればかりは致し方ないところ。 人気店の猫たちの割には意外と人なつこい子が多い。ただ、いろいろ試してみたが遊んでもらうのは結構難しい。お茶でも飲んでゆっくり過ごすのがオススメ。気が向くと向こうから寄ってきてくれるかも。 いつもお客さんで一杯なので、何もしないでゆっくり座っている人の方が猫たちには人気なのかもしれない。 人スタッフが親切で気さくなのが印象的だった。猫たちの側にいてくれるし、お客さんへの気配りも忘れていない。人気の秘密は実はこの辺りにあるのかもしれない。結構悪くないかも、というのが小生の正直な感想です。 本日もご覧いただきありがとうございました。下のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2010-06-28 00:01
| 関東地方(東京)
先日、久しぶりに高槻市の猫カフェ「ねこの部屋 あまえんぼう」に行ってきました。 *このレビューをもっけに捧げます。本当にいい顔をした、味わい深い子でした。 【店舗情報】 「ねこの部屋 あまえんぼう」 高槻市北園町19-16 タムラビルⅡ3階 072-683-7252 平日 12-22時 土曜・祝日 11-21時 日曜 10-19時 定休日:水曜 阪急京都線・高槻市駅より約50m。歩いて数十秒のところにある。JR高槻駅からも歩ける距離だ(約500m)。 信号を渡ってすぐのところにある。看板は小さくて見落としがちなので要注意。ちゃんぽん亭と情熱ホルモンの間のビル、と覚えておこう。2階は整体の「ほぐしの館」。HPのアクセスマップが分かりやすいので一読をオススメする。 【入店の流れ】 階段を上がって3階へ。扉を開けると下足スペースと受付がある。受付に置いてある全自動式消毒スプレーで手を消毒。 コースを選択、ドリンクの注文もこちらで。規則などの説明を受けた後、さらに扉を開けて店内に入ろう。 まず入ってすぐ左手にあるクローゼットに荷物をしまう。貴重品などは手元に置いておくのがベター。 【店内の様子・設備】 店内はまあまあの広さ。2人用のソファが4つ置いてある。6名程度であればゆったりと利用できる。定員は15名とのこと。 19時以降は照明を落として雰囲気がだいぶ変わる。写真を撮りたい人は19時前に入るのがオススメ。ただし、猫たちが元気になるのも19時以降とのこと。 猫じゃらしはたくさん置いてある。持ち込みも可。マンガも充実。 【スタッフ】 レギューラーメンバーは13匹。現在はゲスト猫が2匹在籍している。のんびりとした子が多い。遊んでくれる子もいる。猫じゃらしのコツを掴むことが必要だ。写真の子はまるちゃん。もうすぐ5歳の女の子だ。 服を着ているのはコロンちゃん。皮膚病をガードするためなのだとか。 【カフェ】 ソフトドリンク各種。蓋付きのタンブラーに入れてくれる。飲み終わったら店内奥の返却カウンターへ。 【その他】 中学生未満は保護者同伴で入店可。4歳未満は入店できない。 【寸評】 2006年2月にオープン、今年で5年目を迎える「ねこの部屋 あまえんぼう」に久しぶりにお邪魔した。 そういえばしばらく行ってないな、最近どうなっているんだろうと思いお店のBlogを見てみたら、前回のレビューのときにラストの写真を飾ってくれた「もっけ」が亡くなったことを知った。 突然の訃報に驚きつつも、彼女にお別れをしなければと思い高槻まで足を伸ばすことにした。今回のレビューに彼の写真を載せることができないのは本当に残念だ。虹の橋の向こうで元気にしてほしいと思う。 さて、上記の通り同店は開店5年目を迎えた。常連のお客さんも多く地元民から愛されている猫カフェのようだ。さらに定休日を利用して猫カフェ初心者講座を開催するなど興味深い企画も行われている。 人スタッフは気さくで人当たりも良い。仕事帰りにほっと一息つくのにはもってこいのお店だろう。 猫たちも同様にのんびりとしている。ガツガツと遊ぶよりは、猫を愛でつつ音楽でも聴きながらゆっくりするのがオススメ。 以前は心ない事件に悩まれたこともあった。今回も悲しい別れがあった。それらを乗り越えたからこそ、同店は多くの人に愛される猫カフェに成長したのだと思う。これからも末永く良いお店でありますように。そしてもっけの分まであまえんぼうの子たちが元気でありますように。微力ながらお祈りしております。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2010-06-26 01:04
| 近畿地方
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