最新の記事
リンク集
↑ブログ村ランキングに参加しております。バナーをワンプッシュして頂けると嬉しいです。 ご意見ご感想などはinami173@gmail.comまでよろしくお願いいたします(@は半角にしてください)。 たまにTwitterで呟いています。i_n_a_m_i_xをfollowしてみてください。 間違いだらけの猫カフェ選び 当Blogの前身。おかげさまで約40万ヒットを達成しました。 【猫カフェリンク集】 NEKO CAFE KEURIG NEKO CAFE KEURIG THE LOFT 猫Cafe 京都猫カフェねこ会議 猫喫茶*みぬーす Cats cafe Pfft! ねこJaLaLa curl up cafe NEKO CAFE Cattail NekoChaya 猫家 猫喫茶 ねこのみせ 猫のいる休憩所 299 【お気に入りBlog集】 関由香のねこ日記 ねこがまま うめぐみ Cats Photo Groover 鼻呼吸。 関西 猫カフェめぐりの日々 猫とカフェオレ、ときどき仕事 日々徒然 しぶ庵 黒桃 あかねこてい ネコカフェ案内でござる ネコキャバではない 荻窪圭の”這いつくばって猫に近づけ” 猫写真家じゃんぼよしだの酔眼写真塾 もちこBlog カテゴリ
以前の記事
2012年 10月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
名古屋市は上前津駅近くにある猫カフェ「Cats Gallery」に行ってきました。 【店舗情報】 「Cats Gallery」 愛知県名古屋市中区千代田2-3-6 052-265-7702 11-17時 月曜定休 地下鉄名城線および鶴舞線、上前津駅・1番出口より約500m。歩いて5-6分のところにある。鶴舞駅からも徒歩圏内だ。お店までの道のりは単純で分かりやすい。看板はちょっと小さくて見落としやすいが、ビルの2階の窓に猫の写真がたくさん貼ってあるのでこれを目印にしよう。 【入店の流れ】 扉を開けて中へ。カフェエリアの奥に受付がある。まずは滞在時間を決めよう。規則について簡単な説明を受けたら靴と荷物をロッカーへ入れる。スリッパを履いて扉を開けると猫ルームだ。脱走防止柵が設置されていないので入口の扉が閉まっていることを確認してから入ろう。なお扉付近に猫たちがいることもあるのでご注意を。中に入ったらスプレーで手を消毒しよう。 伝票には入店時刻と注意事項が書かれている。念のため目を通しておこう。 【店内の様子・設備】 店内はカフェエリアと猫ルームに区別されている。猫ルームは定員8名ほど。4-5名が一度に利用しても問題ないだろう。 こちらがカフェエリア、9席程度。猫じゃらしは十分揃っている。本は少しだけ。雑貨の販売あり。駐車場は3台分が確保されている。 【スタッフ】 11匹の猫たちが暮らしている。少々シャイな子もいるが、遊び好きで人懐こい子がほとんど。猫カフェ初心者でも十分楽しむことができるだろう。 重蔵くんはカメラ目線がどうも苦手なようで小生も苦戦しました。なんとか撮れたのがこの1枚。腕自慢の方、挑戦してみてください。 【カフェ】 猫ルームに持ち込めるのは店内自販機で購入したドリンクのみ。軽食などは用意されていない。ただしカフェルーム内で飲食するのであれば持ち込みも可。 【その他】 6歳未満の幼児は入室できない(見学は可)。12歳未満の児童は保護者同伴で入店可。 【寸評】 2011年8月にオープン、開店して9ヶ月を迎えた猫カフェ「Cats Gallery」にお邪魔した。同人誌印刷会社が運営する猫カフェ、しかも自ら「猫カフェというより猫とのふれあいスペース」と言い放っているお店だが中々どうして。十二分に立派な猫カフェと言っていいのではないだろうか。店内がとても綺麗で気持ち良い。色づかいも非常に美しい。青い窓枠に真っ赤な壁、飾ってある小物一つ一つに高いセンスを感じる。写真を撮っていてもとても楽しいのだ。時間を忘れて楽しませて頂いた。 スタッフの方も朗らかで明るく、接客態度も好感を持てた。ぜひまた寄らせてもらいたいお店の一つだと思う。ただ、難点を強いて挙げるとすれば営業時間が短い、短すぎる。もうちょっと延長していただければ助かるのだが。オーナーさん、ご検討下さい。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-22 23:15
| 東海地方
宮崎県は宮崎駅近くにある猫カフェ「カフェ 猫ものがたり」に行ってきました。 【店舗情報】 「カフェ 猫ものがたり」 宮崎市前原町1-10 0985-33-9753 11時半-19時 不定休(水曜定休) JR日豊本線、宮崎駅・東口より約1.5km。歩いて20数分くらいのところにある。歩いてみたがかなり遠く感じた。タクシーなど公共交通機関を利用するのが便利だろう。西村産婦人科医院の辺りと告げれば分かりやすいと思う。店名が書かれたノボリが目印だ。 【入店の流れ】 扉を開けるとまずカフェエリアに入る。靴を脱いで棚に置いておこう。すぐにスタッフが出てきて対応してくれる。猫カフェを利用する旨を伝えると店内奥の猫エリアに案内される。規則の説明などは特にないが、猫エリア内に書かれた物が貼ってあるので各自で読んでおこう。 脱走防止柵を開けて猫エリアに入る。中の洗面台で手を洗い消毒、席は自由。渡されたタイマーが鳴ったら退出時間だ(引き続きカフェエリアは利用できる)。 【店内の様子・設備】 店内は猫エリアとカフェエリアに分かれている。猫エリアは少々狭め。定員は5-6名程度だろう。3-4名であれば問題なく利用できると思う。カフェエリアは比較的広く、定員は7-8名。カウンター席に座ると猫たちの様子を眺めることができる。 猫じゃらしは入室時にスタッフが渡してくれる。ルーム内には置いてないので注意。新品であれば持ち込みも可。書籍や雑貨も少しだけ置いてある。宮崎出身の画家、斎藤泉氏が描かれた「ネコ曼荼羅」はお店のシンボル的存在だ。 【スタッフ】 小生が訪れた時は6匹の猫たちが暮らしていた。お店の性質上、在籍する猫たちの数は常に増減する。人懐こい子もいれば人見知りの子、遊び好きな子と性格は様々。 【カフェ】 ソフトドリンク各種あり。 【その他】 4歳以下の未就学児は無料で入店可能。中学生以下の児童は保護者同伴のこと。 *注 bolgには「4歳以上の未就学児」とあるが4歳以下の間違いと推察される。 【寸評】 2011年12月にオープン。開店して4ヶ月になる猫カフェ「カフェ 猫ものがたり」にお邪魔した。宮崎にはすでに保護猫・里親募集系猫カフェ「うたたね」が開店4年目を迎えているが、同系統のお店がこのたび新しく仲間入り。里親募集系のお店が半数以上を占める、というのが九州地方の猫カフェの特徴と言える。もはや九州において「猫カフェ」という言葉は「常設の譲渡会場」という意味で用いられているようにも感じる。とても興味深い。 同店については開店してからまだ日が浅く、荒削りな部分も多少あるように思える。譲渡実績を着実に積み上げて、宮崎に暮らす猫たちを幸せに導いて欲しい。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-19 20:16
| 九州地方
佐賀市は佐賀駅近くにある「猫カフェ コロン」に行ってきました。 【店舗情報】 「猫カフェ コロン」 佐賀市中央本町7-8 豊博ビル2階 0952-37-8226 13-21時(6月より12-20時) 月曜定休 JR長崎本線、佐賀駅・南口から約1.5km。歩けないことはないが少々遠いので公共交通機関を利用するのが便利だろう。市営バスなら「中の小路」バス停を下車して約340m、徒歩3-4分のところにある。 お店の場所はちょっと分かりにくい。JR佐賀駅から向かう場合は中央大通りをまっすぐ進み玉屋本館の交差点(中の小路東)を左折、しばらくまっすぐ進んだ右手、覚えておこう。以前、目印となった餃子の満州屋は閉店してしまった。赤い扉と看板が新しい目印だ(これも見落としやすいのだが。注意しよう)。 【入店の流れ】 扉を開けると少々急な階段がある。階段を上がりきったところで靴を脱ぎ、扉を開けて中へ。スタッフが出てきて対応してくれる。席は自由だ。おしぼりを渡してくれるので手を拭いてジェルで消毒しよう。落ち着いたところでドリンクなどをオーダー。 【店内の様子・設備】 店内はこぢんまりとしているが旧店舗よりは少々広くなった模様。定員は6名程度。3‐4名であれば一度に利用しても問題ないだろう。 猫じゃらしは自由に使ってよい。新品であれば持ち込み可。本も自由に読んでよい。アクセサリーなども販売している。 【スタッフ】 9匹の猫たちが暮らしている。元気に遊んでくれる子が多い。オッドアイのマシューは前回のレビューでも登場頂いた。撮影に慣れているのだろうか、カメラを向けるとジッとポーズを取ってくれた。 ルゥちゃんの特徴は吸い込まれそうな青い目だ。実にキレイ。何枚も写真を撮らせてもらった。 【カフェ】 ソフトドリンク、スイーツなどが用意されている。生クリームハンター、キスケにご用心。 【その他】 小学生未満の幼児は入店できない。 【寸評】 同店は2009年10月、前身である「猫カフェ Arrows」としてオープン。昨年10月に一旦閉店し11月より店名を「猫カフェ コロン」と改め心機一転スタートされた。Arrowsも含めると今回でトータル3回目のお邪魔と相成った。 久しぶりに佐賀の地に降り立ったのだが、景気低迷の影響は同店の周辺にも及んでいるようで…次々とお店がなくなっている様子が伝わってきた。同店にも頑張ってもらいたいが、頑張れ佐賀!とエールを送りたい。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-17 20:47
| 九州地方
品川区は大井町駅近くにある「キャットカフェ まるまる」に行ってきました。 【店舗情報】 「キャットカフェ まるまる」 東京都品川区東大井5-7-14 03-5715-6118 11-22時 年中無休 JRりんかい線および京浜東北線、東急大井町線、大井町駅・東口2より約200m。歩いて2-3分くらいのところにある。京急本線、鮫洲駅・青物横丁駅からも徒歩圏内だ。駅から歩いてすぐなので迷うことはないだろう。隣はアパマンショップ。看板は小さめなので見落とさないように。 【入店の流れ】 自動ドアを開けると前方左手に受付がある。靴を履いたまま受付へ。猫カフェを利用する旨を告げ、料金やコースの説明を受ける。通路を奥へ進みエレベータで4階ヘ上がる。下りると左手に扉があり、ここが猫カフェの入口となる。扉を開けて中に入り靴を脱ぐ。脱走防止柵を開けて中に入り下足入れに靴を入れる。荷物なども鍵付きロッカーに入れると良いだろう。すぐ左手にある洗面所で手を洗い消毒。席は自由だ。 【店内の様子・設備】 4階と5階が猫カフェとなっている。フロア内の階段を使って自由に行き来が可能。4階はかなり狭く定員は3-4名程度だ。主にロッカールームとして利用するのがいいだろう。5階はまずまず広く定員は10名くらい。 5階フロア中央には自由に使えるPCが置いてある。猫じゃらしは自由に使ってよい。 【スタッフ】 18匹の猫たちが暮らしている。猫じゃらしへの反応はなかなか良い。よく遊んでくれる。ただし爪が長い子もいたので要注意。 【カフェ】 ベンダーマシンがある。フリードリンク。 【その他】 小学生以下の児童は保護者同伴で入店可。 乳幼児について記載されていない。気になる方は問い合わせてから出かけるといいだろう。 【寸評】 2011年10月にオープン、開店して半年を迎えた「キャットカフェ まるまる」にお邪魔した。同店はインターネットカフェ「コミックバスターWILL BE大井町店」が運営する猫カフェだ。ネットカフェ系の猫カフェと言えばメディアカフェポパイの一部店舗(藤沢店、沼津店)を思い出す方もいるだろう。同店についても「まぁあんな感じだろうナ」と大して期待しないで行ったのだが、思ったよりは小綺麗でさほど悪い状態ではなかった。ま、アレ以下の猫カフェを探すのも相当難しいと思うのだが。 しかし改善点もいくつか見えてきた。まず気になったのは管理許可証が見えるところに貼ってなかったこと。猫カフェを営む上では必須の義務なので徹底をお願いしたい。また、人スタッフの目があまり届いていないようにも感じた。脱走防止柵はあるものの猫たちが簡単に飛び越えてしまっている。脱走してネットカフェの方に逃げてしまったらどうするのか。また、ネットカフェのみの利用者でも容易に猫カフェに入れると思うのだが、防止策はあるのだろうか。気になるところだ。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-15 00:01
| 関東地方(東京)
神戸市は芦屋川駅近くにある「猫カフェ 芦屋ねこの手」に行ってきました。 【店舗情報】 「芦屋ねこの手」 芦屋市西山町23-21 2F 0797-78-8969 11-22時 木曜定休 阪急神戸線、芦屋川駅・北口より約170m。歩いて2分くらいのところにある。川沿いに進むと前方に橋が見えてくる(開森橋)。その少し手前、左手に見えてくる赤い螺旋階段を上った2階が同店だ。比較的分かりやすいと思う。 【入店の流れ】 階段を上り扉を開ける。まず靴を脱ぎ棚に入れておく。スタッフが対応してくれるので、さらに扉を開けて中に入ろう。脱走防止柵がないので2枚の扉が同時に開くことのないよう注意。中に入ったら手を洗う。荷物をロッカーに入れ、空いている席に着こう。 【店内の様子・設備】 店内はこぢんまりとしているが清潔でお洒落な雰囲気だ。窓からは芦屋川と桜並木が一望できる。春には絶好の花見スポットとなるだろう。定員は5-6名だろうか。3-4名であれば一度に利用しても問題ないと思われる。 移動できるスペースが少ないので、遊んだり写真を撮ったりする際は他のお客さんの迷惑にならないよう注意しよう。猫じゃらしの持ち込みは禁止されている。漫画のラインナップが充実している。 【スタッフ】 11匹の猫たちが暮らしている。保護猫出身の子が多く、おっとりとした性格の子が多いように感じられた。猫じゃらしを効果的に使うことができれば、猫まみれになることも可能だろう。時間帯によってはほとんどの子が寝ていることもある。遊んで欲しい方は腕の見せ所、だ。 【カフェ】 ソフトドリンク・アルコールなどが用意されている。 【その他】 小学生未満の幼児は入店できない。中学生の児童は保護者同伴で入店できる。 抱っこ禁止。 【寸評】 2012年1月にオープン、開店して丸3ヶ月を迎えた頃に「猫カフェ 芦屋ねこの手」にお邪魔した。兵庫県5店目、芦屋市では初の猫カフェの誕生である。正確な店名は「ねこの手」だと思うのだが、柏にある元祖「猫の手」、さらには錦糸町にできた「ねこのて」と区別するため「芦屋ねこの手」とここでは表記する。店名を決めるのは大変なことだとは思うのだが、丸被りにならない程度の配慮は必要なのではないだろうか。理由は何にせよ。 店名以外は特に問題なし、少々狭いが居心地のよい隠れ家的な猫カフェだと思う。猫密度もかなり高い。店内を自由に移動するのは難しいが、どこに座っても猫たちを間近に感じることができるだろう。あと、窓からの眺めが良い。桜のシーズンは絶景ポイントになるのではないだろうか。窓からの景色がいい猫カフェというと、沖縄の「猫cafe」や渋谷の「ハピ猫」、浅草の「ねこ園」などが思い出されるが、同店もその1つとして記憶しておきたい。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-13 09:54
| 近畿地方
|
ファン申請 |
||