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![]() ↑ブログ村ランキングに参加しております。バナーをワンプッシュして頂けると嬉しいです。 ご意見ご感想などはinami173@gmail.comまでよろしくお願いいたします(@は半角にしてください)。 たまにTwitterで呟いています。i_n_a_m_i_xをfollowしてみてください。 間違いだらけの猫カフェ選び 当Blogの前身。おかげさまで約40万ヒットを達成しました。 【猫カフェリンク集】 NEKO CAFE KEURIG NEKO CAFE KEURIG THE LOFT 猫Cafe 京都猫カフェねこ会議 猫喫茶*みぬーす Cats cafe Pfft! ねこJaLaLa curl up cafe NEKO CAFE Cattail NekoChaya 猫家 猫喫茶 ねこのみせ 猫のいる休憩所 299 【お気に入りBlog集】 関由香のねこ日記 ねこがまま うめぐみ Cats Photo Groover 鼻呼吸。 関西 猫カフェめぐりの日々 猫とカフェオレ、ときどき仕事 日々徒然 しぶ庵 黒桃 あかねこてい ネコカフェ案内でござる ネコキャバではない 荻窪圭の”這いつくばって猫に近づけ” 猫写真家じゃんぼよしだの酔眼写真塾 もちこBlog カテゴリ
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岩手県盛岡市は厨川(くりやがわ)駅近くにある猫カフェ「ネコ喫茶 ねゃーご」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「ネコ喫茶 ねゃーご」 岩手県盛岡市厨川1-15-5 050-1379-1349 13-20時 月曜定休 IGRいわて銀河鉄道、厨川駅より約310m。歩いて3分くらいのところにある。駅から近いところにありお店までの道も分かりやすい。看板も大きいので見落とすことはないだろう。 【入店の流れ】 自動ドアと普通の扉の2枚を開けると店内だ。2枚の扉が同時に開いていると猫たちが脱走してしまう恐れがある。自動ドアが閉まったのを確認してからもう1枚の扉を開けよう。 下足の必要はない。中に入ったら右手が受付だ。スタッフが出てきて対応してくれるが、店内奥にいることもある。一声かけるのがベター。料金は先払い。30分コースもしくは1000円でフリータイムのコースのどちらかを選ぼう。受付横の洗面所で手を洗ったら空いている席へ。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はとても広い。座席は20席ほど。10名程度が一度に利用しても問題ないだろう。 ![]() 漫画がたくさん置いてある。読書に集中したい場合は店内奥の読書スペースを利用するのも良い。猫じゃらしは少しだけ置いてある。持ち込みも可だがスタッフの許可を得ること。 【スタッフ】 ![]() 7匹の猫たちが暮らしている。成猫がほとんどだが好奇心は旺盛で意外(?)と遊んでくれる子が多い。おっとりとしたマイペース派も。 【カフェ】 ソフトドリンク各種。店内中央のカウンターでオーダーしよう。 【その他】 12歳未満の児童は要予約。児童は保護者同伴で入店できる。 【寸評】 2008年9月オープン。あと少しで開店3周年を迎える「ネコ喫茶 ねゃーご」にお邪魔した。3月11日の東日本大震災の影響で営業時間やシステムに若干の変更が見られたが、人猫ともに無事で元気な姿を確認することができた。逆境に負けずに営業を続けられていることは、近隣の馴染み客にとっても喜ばしいことなのではないだろうか。 広い店内をぐるっと見て回ると、壁にいろいろな物が飾ってあるのが分かる。東北地方の他の猫カフェや看板猫のいるお店の情報などは手作り感いっぱい。可愛らしいポストカードや「ウチの猫じまん」な写真の数々もある。洗練こそされてはいないが東北の人々の暖かさを感じることができるだろう。岩手の猫カフェここにあり、だ。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-29 20:11
| 北海道・東北地方
札幌を後にしまして、次なる目的地は青森。寝台急行はまなす号に乗って青森へ向かいます。札幌発22時、青森着5時40分。長旅です。しかも寝台車は満席で普通車での旅でした… 青森市は東青森駅近くにある「猫カフェ ぽんぽろ」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「猫カフェ ぽんぽろ」 青森県青森市緑3丁目2-5 017-752-1382 月-木曜 11-17時 金・土曜 10-19時 月曜定休(水曜から変更。8/1より) 青い森鉄道、東青森駅より約3.1キロ。またはJR奥羽本線・津軽線、青森駅正面口より約3.8km。歩くにはかなり厳しい距離。路線バスを利用するのがいいだろう。距離的には若干遠いが青森駅から向かうのが便利。南部方面線(観光通り・浜田循環・横内環状・中筒井方面・青森公立大各線)で青森駅からバスで15分ほど、サンロード青森前バス停が近い。同店はサンロード青森の裏手にあり比較的分かりやすい。 【入店の流れ】 扉を開けたら下足スペースがある。まずは靴を脱いでスリッパに履き替えよう。すぐにスタッフが出てきて対応してくれる。指示に従い手洗いと消毒を済ませる。さらに扉を開けて店内に入ろう。右手が受付だ。注意事項を一読し料金などの説明を受ける。 席は自由だ。荷物などは棚に置いておこう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はこぢんまりとしている。小さなテーブルが3つほどある。5-6名も入ればいっぱいになってしまう。窓が大きく店内は明るい。たまに外を歩いている歩行者と目が合うことも。 猫じゃらしは少しだけ置いてある。自由に使ってよい。雑貨の販売あり。本も少し置いてある。 【スタッフ】 ![]() 8匹の猫たちが暮らしている。多少の数の増減はあるようだ。遊び好きの子がほとんどだがマイペース派もちらほら。人懐こい子が多く、常連さんが来店するとすぐに膝の上を独占する甘えん坊も。 ![]() こちらは副店長のまこと。長毛種の血が入った、大人っぽいノーブルな雰囲気がする子でした。 【カフェ】 ベンダーマシンあり。フリードリンク。弁当の持ち込み可(スナック・菓子などは不可)。 【その他】 中学生以下は保護者同伴で入店可。 【寸評】 2010年8月にオープン。先日開店1周年を迎えた「猫カフェ ぽんぽろ」にお邪魔した。ちなみに同店は本州最北端の猫カフェとなる。 ![]() 同店最大の特徴は店内の香りだろう。息を深く吸ってみれば爽やかな木の匂いが分かるはず。これは青森特産のヒバの香りで、店内の内装に使用されているのだとか。青森ならではのものを、というアイディアはなかなか面白い。猫と遊んだり本を読んだりお茶を楽しめる猫カフェはたくさんあるが、香りで楽しませる猫カフェは小生にとっても初体験だった。全国唯一と言っていいだろう。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-19 00:03
| 北海道・東北地方
札幌市は西4丁目電停の近くにある猫カフェ「らぶねこ」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「らぶねこ」 札幌市中央区南2条西5丁目26-17 第一北野家ビル5階 011-219-2209 10-22時 年中無休 札幌市電、西4丁目電停より約240m。歩いて2-3分のところにある。地下鉄南北線、すすきの駅および大通駅からも近い。地下街「ポールタウン」を経由して行く場合はピヴォとコスモの辺りで地上に出ると良い。看板はかなり小さい。西方面から向かうと見落とす可能性が極めて高い。東方面、つまり駅の方から向かうことをオススメする。電話番号も控えておいた方がベター。HPにもアクセス案内があるので一度見ておこう。 【入店の流れ】 エレベータで5階へ。下りたら右手に進もう。扉を開けて靴を脱ぐ。右手に受付があるが、スタッフが見あたらない場合は呼び鈴を押そう。規則などの説明を受け手を洗って消毒する。さらに扉を開けて店内に入ろう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はまずまずの広さがある。カフェエリアと猫エリアは中で区切られており、全部で10数席の座席がある。一度に7-8名が利用しても問題ないだろう。 猫じゃらしは自由に使ってよい。新品に限り持ち込み可。 【スタッフ】 ![]() 17匹の猫たちが暮らしている。2歳くらいの成猫が多いが、中には5歳や9歳の中高年猫も。多くの子はまったりとしているが、猫じゃらしの使い方によってはまだまだ活発に遊んでくれる。 【カフェ】 ソフトドリンクやアルコールの用意がある。 【その他】 小学生以下の児童は保護者同伴で入店可。 【寸評】 2008年11月にオープン。もう少しで開店して3周年を迎える猫カフェ「らぶねこ」にお邪魔した。先日、帯広の猫カフェ「Cat Cafe Wish」が北海道初の猫カフェ、と書きましたが間違いでした。同店の方が2ヶ月近く先に開店してました。謹んで訂正いたします。 ![]() さて、同店は全国で40数店ある「2008年開店組」の1つであり、今年で開店3周年を迎えることになる。開店当時は仔猫だった猫たちもすっかり大人。設備もだんだん古くなってくるし各店のスタッフたちは頭を悩ませているのではないだろうか。08年開店組の約半数が閉店を余儀なくされていることを思うと、猫カフェ運営を成功させるのは難しいことだとつくづく痛感させられる。同店には常連のお客さんもたくさんいらっしゃる様子。そんなお客さんのためにも、ここは踏ん張り所だろう。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-17 11:30
| 北海道・東北地方
札幌市は手稲駅近くにある「ねこカフェ ニャン・ド・ベル」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「ねこカフェ ニャン・ド・ベル」 札幌市手稲区手稲本町2条4丁目4-40 テイネエスビル1階 011-684-2777 平日 11-21時 土日祝 10-20時 火曜定休 JR函館本線、手稲駅南3出口より約230m。歩いて2-3分のところにある。手稲駅前通の坂道を少し登ったあたり、右手にある。看板はあるのだが目立たないため通り過ぎる恐れあり。赤い車が目印、だそうだ。 【入店の流れ】 扉を開けると右手に受付がある。ルールの説明を受けたら洗面所で手洗いと消毒を済ます。さらに扉を開けて中に入ると猫エリアだ。脱走防止柵などはないので速やかに出入りしよう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内は猫エリアとカフェエリアに分かれている。猫エリアはこぢんまりとした感じ。座席は特になくクッションが4つほど置いてある。4-5名であれば一度に利用しても問題ないだろう。受付横のカフェエリアは5席ほど。お茶などを飲みながら猫たちを眺めることができる。 猫じゃらしは自由に使ってよい。持ち込みに関しては不明。お店に問い合わせを。 【スタッフ】 ![]() 7匹の猫たちが暮らしている。生後3ヶ月から8ヶ月の幼い子ばかりで、とてもよく遊んでくれる。おもちゃ箱から猫じゃらしを引っ張り出して、一人で遊んでいる子もちらほら。 【カフェ】 ソフトドリンクが各種用意されている。 【その他】 年齢制限なども不明。 【寸評】 2011年7月1日にオープン、開店したばかりの「ねこカフェ ニャン・ド・ベル」にお邪魔した。札幌市内で5店目の猫カフェとなる同店、札幌駅からJRで20分弱と便利なところにあるのだが「猫カフェって一体なに?」という住民が多いのだろう。扉を開けてスタッフから最初に言われたのが「猫カフェってご存知ですか?」の一言だった。ご存知も何もありゃしないのだが、この質問は個人的にはちょっと面白かった。 ![]() 最近できたばかりのお店について少々思うところがある。とにかくお店の諸情報が少なくて困る、ということだ。お店の住所・電話番号・営業時間・定休日くらいは一目で分かるようにして頂きたい。これだけ多くの猫カフェがあるのだから、どういう情報が必要かはちょっと調べれば分かるだろう。HPもない、Blogも情報量が乏しい、これではお客さんが少なくて当然ではないだろうか。せっかくのお店がムダになってしまう。 それともう一つ。動物取扱業者標識もHPなりBlogなりにキチンと掲載すべきだ。ちゃんとしたお店はそういうところも手を抜いていない。同店はまだ開店して1ヶ月余り、今後の改善を期待したい。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-13 08:38
| 北海道・東北地方
北海道猫カフェめぐりの旅、2日目は札幌から旭川に向かいました。というわけで旭川市は旭川駅近くにある猫カフェ「cat & sweets チャペ・チセ」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「cat & sweets チャペ・チセ」 旭川市4条通3丁目 4.3ビル1階 0166-73-7427 11-20時 木曜定休 JR函館本線etc、旭川駅から約1.4km。歩いて17分くらいのところにある。4条通(国道12号線)と富良野国道(国道237号線)が交わるのが4条通1丁目・2丁目の交差点で、その交差点を東に進むこと1ブロック、4条通2丁目・3丁目交差点の角にあるのが「cat & sweets チャペ・チセ」だ。google mapで同店の住所を検索すると別の場所を表示されるので要注意。交差点の角にあるエメラルドグリーンの外壁を目印にしよう。 【入店の流れ】 ![]() 扉を開けるとまずカフェエリアに入る。スタッフが出てきて対応してくれる。おおよその滞在時間を決め、注意事項の説明を受ける。洗面所で手洗いと消毒を済ませ、さらに扉を開けて靴を脱ぎスリッパに履き替える。もう1枚の扉を開けると猫エリアに入れる。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はカフェエリアと猫エリアに分かれている。猫エリアは少々こぢんまりとしている。席は5席程度、3-4名であれば一度に利用しても問題ないだろう。窓が大きく店内はとても明るい。猫じゃらしは少しだけ置いてある。持ち込みについては不明。スタッフに問い合わせてみよう。書籍も少々あり。 ![]() 続いてカフェエリア。雰囲気も洒落ていて居心地がよい。テーブル席やカウンター席など7席程度。さほど広くはないが席の配置が工夫されていて、他の客を気にせず利用することができる。 【スタッフ】 ![]() 4匹の猫たちが暮らしている。どの子もまだ生後5ヶ月くらいの仔猫で、とてもよく遊んでくれる。写真の子はロシアンブルーのラン。7ヶ月になる女の子で同店の最年長。他の子たちの面倒見もよくみる、まさにお姉さんのような存在だそうだ。 ![]() ベンガルのダリアは生後5ヶ月の最年少。リリーとは姉妹になる。一番の甘えん坊で、とても元気な女の子だ。 【カフェ】 ソフトドリンクやスイーツが用意されている。ドリンクは猫エリアでも飲むことができるが、猫たちに飲まれないよう気をつけよう。飲み終わった器はセルフサービスで下げるように。 【その他】 年齢制限については不明。電話などで問い合わせよう。 【寸評】 2011年6月にオープン。開店して1ヶ月を迎えた猫カフェ「cat & sweets チャペ・チセ」にお邪魔した。 「チャペ」はアイヌ語で猫、「チセ」は同じくアイヌ語で家を意味する言葉だそうだ。北海道らしさが出て非常に良いと思う。言葉の響きも可愛らしい。 ![]() 同店はまだできたばかりの新店で、お店のスタッフさんに言わせると「完成度はまだ50%」とのこと。HPもこれから公開されるようだ。期待したい。同店のスタッフさんは原宿の猫カフェ「cat room chamamo」に通われていたそうで、いろいろとノウハウを教えてもらったようだ。chamamoさん、旭川にこんなに素敵な猫カフェができましたよ、と小生からもご報告申し上げたい。 ![]() 少々話が逸れたが、同店は2011年現在で日本最北端の猫カフェとなる。札幌からはちょっと遠いが足を伸ばす価値が十分にあるお店だと思う。一度ご来店あれ。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-09 22:05
| 北海道・東北地方
札幌市は西28丁目駅近くにある猫カフェ「ニャイダーハウス」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「ニャイダーハウス」(ツキネコカフェHP内) 札幌市中央区北6条27丁目1-18 2階 011-616-2242 木-日曜 12-20時(7月17日より変更) 月・火・水曜定休 地下鉄東西線、西28丁目駅1番出口から約190m。歩いて2分ほどのところにある。看板は小さめだが気をつけていれば通り過ぎることはないだろう。駅から向かうとツキネコカフェの手前にある。整骨院の看板が目印。 【入店の流れ】 階段を上って2階へ。扉を開けて靴を脱ぎ脱走防止柵を空けて中に入ろう。スタッフが出てきて対応してくれる。まずスリッパに履き替え、消毒スプレーで手を消毒。規則などの説明は特になかったが、書かれたものが壁に貼ってあるので各自で目を通しておこう。 【店内の様子・設備】 ![]() まずまずの広さがある。6-7席程度の座席があり、5-6名であれば一度に利用しても問題ないだろう。フロアは「L」の字を180度回転させたような形をしており、奥の方にもちょっとスペースがある。主にケージなどが置かれているが仔猫たちの遊び場でもあるので有効活用したい。 猫じゃらしは自由に使ってよい。本も少し置いてある。 【スタッフ】 ![]() 固定メンバーはまだいない。小生が訪れたときは大半が仔猫だった。とにかくよく遊ぶ。猫じゃらしすらも不要だろう、お互いに遊び転げている姿を眺めているだけでも楽しめる。 ![]() 大人猫もいるが割と人見知りでソファの裏などに隠れている事が多かった。そっとしておいてあげるのがベターだろう。 【カフェ】 注文しなかったため不明。オーダーを強制されなかったのでワンオーダー制ではないようだ。 【その他】 年齢制限については不明だが、小学生以上であれば保護者同伴で入店できるようだ。詳しくはお店まで問い合わせてみよう。 【寸評】 2011年4月オープン。開店して3ヶ月を迎えた猫カフェ「ニャイダーハウス」にお邪魔した。看板にも書いてあるとおり、同店はツキネコカフェがプロデュースする猫カフェだ。ツキネコカフェより広い店舗を生かして、より多くの猫たちを保護し、より多くの里親を探すのが目的のようだ。 ![]() まだオープンして日が浅く、今後の活躍を乞うご期待といったところ。お店が広く認知されるためにも、独立したHPなどを作成してはいかがだろうか。来店前に得られる情報量が少なめなのがちょっと気になった。現在準備中でまもなく公開予定であることを期待したい。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-06 06:25
| 北海道・東北地方
札幌市は西28丁目駅近くにある「ツキネコカフェ」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「ツキネコカフェ」 札幌市中央区北6条西27丁目1-30 011-641-8505 12-20時(金曜・土曜は22時まで) 水曜定休 地下鉄東西線、西28丁目駅1番出口より約300m。歩いて3分くらいのところにある。看板は小さめ。注意していないと見落とす可能性あり。北5条手稲通りまで行ってしまったら行きすぎなので引き返すように。 【入店の流れ】 扉を2枚開けると店内だ。下足の必要はなし。1階はカフェ、2階が猫のいるスペースとなっているがまずは1階を利用するよう求められる。席は自由。1階では手洗いなどの必要はない。 飲食が終わったら2階に上がることができる。利用したい旨を告げ、店内の階段を上がって2階へ。この階段がかなり急なので気をつけよう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内は1階と2階に分かれている。1階はカフェエリア。カウンター席やテーブル席など全部で10席程度。こぢんまりとしているが、可愛らしい雑貨やアンティーク調のテーブルなどで満たされた空間はパリの小さなカフェ風。席数が多くないので事前に電話などで問い合わせてから向かうといいだろう。満席の場合は同店から徒歩数分のニャイダーハウスに寄るのもオススメだ。 ![]() 2階はさらにこぢんまりとしている。上限は4名程度、実質的には2名くらいだろう。1階の雰囲気とはガラリと変わって和風レトロな感じ。こちらには猫じゃらしが少し置いてある。1階では雑貨やポストカードの販売も行っている。 【スタッフ】 ![]() 2階には10匹前後の猫たちが暮らしている。お店の性質上、数の増減あり。猫たちの特徴、性格などはスタッフが教えてくれる。 ![]() 仔猫たちは天真爛漫でとても遊び好き。放っておいても自分たちで勝手に遊び回っている感じだ。もちろん、猫じゃらしへの反応も抜群。大人猫たちも遊びたそうにしているのだが、子猫たちの勢いに負けて遠慮がち。 【カフェ】 ![]() ソフトドリンクやアルコール、軽食などが用意されている。種類も豊富だ。北海道のお店らしく、スープカレーが置いてあるのが特徴的。 【その他】 駐車場2台分あり。年齢制限などはない模様。気になる人は電話などで問い合わせておこう。 【寸評】 2010年9月にオープン。開店してまもなく1周年を迎える「ツキネコカフェ」にお邪魔した。同店の特徴は「猫の保護活動をしながらのカフェ」ということで、札幌初の試みだそうだ。同店は「猫カフェ」というより「猫のいるカフェ」に近いと思う。すぐ近くにある姉妹店「ニャイダーハウス」の方が猫カフェ色が強い。 ![]() スタッフの方とお話する時間をいただいた。保護猫活動にかける思いはかなり熱いもののようで、その人柄に惹かれたのか同店を訪れるお客さんは顔なじみや常連客、活動に賛同した方々が多いように思えた。お話を通じて、ネコとヒトがより良い関係を築き、共生する将来を予感することができた。保護猫活動、特にTNRに興味がある方はぜひ訪れてみて欲しい。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-03 23:29
| 北海道・東北地方
札幌市は麻生(あさぶ)駅近くにある猫カフェ「福猫茶房」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「福猫茶房」 札幌市北区北40条西5丁目1-39 N405久保ビル 302 011-577-5016 火-金曜 11-21時 土曜 10-21時 日祝 10-20時 月曜定休 地下鉄南北線、麻生駅5番出口より約15m。歩いて数秒のところにある。麻生駅の地上出口のすぐ近くにあり非常に便利。看板は少々小さく、停めてある車の陰に隠れやすいが気をつけていれば見つけることができるだろう。黄色い「アエル」の看板が目印。 【入店の流れ】 階段で3階へ。扉を開けると下足スペースがある。靴を脱いで下駄箱に入れスリッパに履き替えよう。スタッフが出てきて対応してくれる。指示に従い手洗いと消毒を済ませ、続いて滞在時間を決定。ルールを一読したら扉を開けて中に入ろう。席は自由。落ち着いた頃にドリンクのオーダーを取りに来てくれるので、それまでに何を注文するか決めておこう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はまずまずの広さがある。席は8席程度、5-6名であれば問題なく利用できるだろう。全体的に落ち着いた雰囲気。通りに面した窓からは明るい日差しが差し込んでくる。BGMもセンスが良く、のんびりとした時間を楽しむことができるだろう。本や雑貨のチョイスもなかなか良い。 猫じゃらしはたくさん置いてある。新品であれば持ち込み可能だがスタッフの許可を得てから使用すること。 【スタッフ】 ![]() 生後4ヶ月から約2歳、計14匹の猫たちが暮らしている。猫じゃらしへの反応はまずまず。効果的に使うことができれば猫たちの人気を集めることも可能だろう。のんびり派やちょっと人見知りの子もいるようなので、猫たちの性格などはスタッフに聞いてみることをお勧めする。注意書きにも書いてあるが、遊ばせすぎ禁物。節度をもって臨むこと。 ![]() こちらが生後4ヶ月の夢久(むく)。怖いもの知らずの遊び好きで、人懐こい性格の持ち主のようだ。小生ともよく遊んでくれた。 ![]() スコティッシュフォールドの天、1歳半の男の子だ。食欲旺盛で元気いっぱいなのが特徴。この日は窓際で気持ちよさそうにまどろんでいた。 【カフェ】 ソフトドリンクやスイーツなどが用意されている。平日の11-13時限定で食べ物の持ち込み可。 【その他】 幼稚園未満の幼児は入店できない。小学生未満は利用時間30分まで。中学生未満の児童は保護者同伴で入店可。 【寸評】 2010年3月にオープン。まもなく開店1.5年周年を迎える猫カフェ「福猫茶房」にお邪魔した。ちなみに札幌の麻生は「あさぶ」、川崎の麻生は「あさお」、麻生元総理大臣は「あそう」…というわけで紛らわしい。同店もHP上で「azabu」と表記しているが「asabu」と濁らないのが正しいようだ(「azabu」と入力すると「麻布」に変換され「麻生」は候補に挙がってこない)。 ![]() 閑話休題。 さて、同店のスタッフの方とお話する機会を頂いた。東京の猫カフェにも行かれたことがあるそうで、中でも下北沢のCateriamさんがお気に入りなのだとか。そう言われると、どことなく似たような雰囲気を感じなくもない。耳に心地よいBGMやさりげなく置かれている小物など、猫以外にも楽しませてくれる要素がたくさんあるのは確かにCateriamと同様だ。店内は清潔で嫌な臭いもしない。道内においてはとりわけ「東京風な」猫カフェのひとつではないだろうか。いわずもがな、小生はこういう猫カフェが好みである。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-08-01 07:05
| 北海道・東北地方
旅行中は長いお休みをいただきましたが、再び通常営業で行きたいと思います。 タイで撮ってきたネコたちの写真はまだもうちょっとあるのですが、それらのupはおいおいで。なにせ書くべき記事が山のようにあるのです。なぜかって?ついに北海道に行ってきたんです。 北海道は帯広市にある猫カフェ「Cat Cafe Wish」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「Cat Cafe Wish」 北海道帯広市東2条南2丁目5-8 0155-26-2833 平日 13-20時 土日祝 12-19時 月曜定休 JR根室本線、帯広駅・北口より約1.9キロ。歩いて20数分のところにある。路線バスは本数が少ないので注意。タクシーを利用するのも便利だが、帰る際は迎車をお願いしたほうがいいだろう。十勝総合振興局の西側にあり、建物も非常に大きく目立つので見落とすことはまずないだろう。 【入店の流れ】 扉を2枚開け階段を数段上る。右手前方に受付があるのでまずそちらへ。予定する滞在時間を告げ、スタッフの指示に従いルールを一読。なお裸足での入店はできないので要注意。靴下は受付で販売している(1足150円)。猫エリアは1階と2階に分かれている。各エリアの前に消毒スプレーが置いてあるので、中に入る際は忘れずに使用しよう。また、スリッパも置いてあるので必ず履き替えるように。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内は1階と2階に分かれている。1階はカフェエリアおよび猫エイズキャリアの子たちの部屋、2階は里親募集中の子たちの部屋だ。とにかくフロアが広いのが特徴。都内の平均的な猫カフェ3-4店分の広さがあるだろう。座席は30席ほどあるだろうか。一度に20名程度が利用しても問題ないだろう。 ![]() 2階には2部屋ある。こちらは小さめの部屋だが、それでも一般的な猫カフェ1店分くらいはあるだろう。窓が大きく、明るさも十分。 ![]() こちらは1階。猫エイズキャリアの子たちのための部屋だ。この部屋に隣接しているのがカフェエリア。カフェエリアにはカウンター席もあり、猫たちの姿を眺めながらお茶などを楽しむこともできる。 猫じゃらしは1階にしか見当たらなかった。2階で利用したいときはスタッフに聞いてみよう。漫画がたくさん置いてある。雑貨の販売もあり。 【スタッフ】 ![]() 約70匹の猫たちが暮らしている。1階には11匹、2階に49匹だそうだ(2011年7月24日現在)。多くの子はいわゆる寝子状態。とても穏やかにまったりとしている。 ![]() とにかく数が多いので、どの子が何という名前かきちんと把握することはできなかった。この子はどちらさま?お店の方か常連さん、教えて下さい。 【カフェ】 コーヒーなどは無料(有料のドリンクもあり)。テーブルの上のミニ菓子は自由に食べてよい。カフェエリアに限り食べ物の持込可。 【その他】 6歳以下の幼児は入店できない。 駐車場10台分あり。 【寸評】 2008年12月に北海道 同店を運営しているのはNPO法人「猫たちを守る十勝Wishの会」であり、十勝地方で保護された猫たちに「希望」を与えるべく、里親探しに日々奮闘されているようだ。オープン以来、引き取り353匹、里親の元へ旅立った子が238匹と着実に実績を積み重ねておられる。猫カフェとしてこれだけの規模で里親探しをしているお店は実は少なく、全国的に見ても同店は先駆者的存在だ。小生が調べたところによると、同店より以前から同様の活動をしている猫カフェは沖縄の猫cafe(2007年5月開店)、福岡のkeurig(2008年3月開店)、そして宮崎のうたたね(2008年10月開店)の3店くらいしかない。 ![]() 同店が他の猫カフェと異なる点は、猫エイズキャリアたちのために専用の部屋が用意されていることだろう。人間で言えばサナトリウムや保養所のような場所であろうか。FIVキャリアの子たちと接するのは初めての体験だったが、ぱっと見は他の猫たちと何ら変わりない、可愛らしい子ばかりだった。どうかこのまま発症することなく、天寿を全うしてほしいと強く願いながらお店を後にした。 *Cafe Cultura(2005年8月-2007年6月)は同店よりも歴史が古いが、猫カフェという形態ではCat Cafe Wishの方が歴史があるようだ。ご指摘、ありがとうございました。 **よくよく見たら札幌の「らぶねこ」さんの方が1ヶ月ほど早く開店していました。謹んで訂正いたします。 special thanks to T.O. 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2011-07-29 23:48
| 北海道・東北地方
山形県に新しくできた猫カフェ「本格的ねこ倶楽部 ねこコレ」に行ってきました。 【店舗情報】 ![]() 「本格的ねこ倶楽部 ねこコレ」 山形県山形市旅篭町3-5-6 須藤ビル2階 023-679-5899 平日 12-19時 日曜祝日 10-19時 JR仙山線、北山形駅・東口から約1.7キロ。歩くと20分くらいかかるのでタクシーなどを利用した方がいいだろう。山形駅からだと約2キロ。バスを利用する場合は山形市役所前もしくは県民会館前バス停で下車すると分かりやすい。 お店は文翔館の隣りにある。比較的分かりやすい。1階が美容室なのでそれを目印にしよう。 【入店の流れ】 外階段を上って2階へ。扉を開けると下足スペース。靴を脱いで上がろう。スタッフの方が靴をしまってくれるので脱いだままでOK。 入るとすぐ受付がある。料金は先払い制。まず注意点の説明や問診などを受け、住所氏名を記入した後で手を消毒する。 以上が済んだら左手にある扉を開けて中に入ろう。扉付近に猫たちがいることがあるので、開けるときは静かに開けよう。 【店内の様子・設備】 ![]() 店内はなかなかの広さがある。2-3名用のソファが2-3脚、その他小さめの椅子が10数脚。10数名が一度に入ることができる。 猫じゃらしは少しだけ。自由に使ってよい。持ち込みの可否については不明。本も少しだけ置いてある。 【スタッフ】 ![]() ざっと見たところ10匹前後の猫たちが暮らしているようだ。HPに在籍スタッフの記載なし。 【カフェ】 注文しなかったので詳細は不明だが、特に用意はないようだ。HPにも記載なし。 【その他】 年齢制限についても不明。お店に直接問い合わせよう。 【寸評】 10月30日に山形県初の猫カフェとしてオープンしたのが「本格的ねこ倶楽部 ねこコレ」だ。夏以降、東北地方は猫カフェ出店ラッシュのようで、仙台・青森・福島に続いて山形にも猫カフェが誕生した。珍しさもあってかなかなかの盛況のようで、平日は30名ほど、土日ともなると100名ほどの来客数を数えるそうだ。 まだ開店して1ヶ月あまりの時にお邪魔したので、いろいろと荒削りな部分が多いと思う。HPからは必要最低限の情報しか得られないので拡充をお願いしたいところ。猫たちも少しお疲れのご様子だった。猫たちのストレスを癒し、よりよいお店作りを目指していただきたい。 本日もご覧いただきありがとうございました。下のバナーを押して応援して下さいね。 ![]() にほんブログ村 ▲
by super-inamix
| 2010-12-19 07:42
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