タイの猫たち、その1

おととい、無事にタイより帰国しました。1週間ぶりのご無沙汰です。
ネコ写真を撮りまくるぞ、と意気込んで現地入りしたのですがまさかまさかの初日にしてカメラが故障しまして。
かなり意気消沈したのですが念のため持っていったスマートフォンでどうにかこうにか撮ってきました。
デジイチと比べると格段に使いにくいのですが、なんとか。


まず我々が訪れたのは、タイ北部の街・チェンマイでした。昔の都があった都市でしてお寺もたくさんありました。日本で言えば京都みたいなところでしょう。
仏像と言っても国が変われば様子も大分異なるようでして、とにかく金ピカ。ビビります。

お坊さんもたくさんいます。こちらは若い僧侶さんたち。研修か修学旅行か、みんなで記念撮影とかしてました。

お坊さんよりも多かったのが犬たち。野良犬も飼われている犬も、みんな放し飼いのようで町中をうろついていました。車道でひっくり返って寝ている犬もちらほら。日本人からするとビックリですが、タイ人も犬たちも慣れた様子でした。犬嫌いの人はタイ旅行の際、覚悟されたし。


犬ほどではないですが、ネコたちも結構見かけました。観光地にいる子たちは、それはもう慣れたものですぐ寄ってきます。かえって写真を撮るのが難しいくらい。

メー・レムというところにあるラン園を住まいとしているネコたちに逢いました。売店の人たちにも可愛がられていて、なかなか充実した生活をしている感じでした。

次回はチェンマイのシンボル、ドーイ・ステープのネコたちの写真をお届けします。