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「ねこのみせ」のオーナー、H氏との対談企画も今回で最終回となります。今回は「猫カフェをやろうと思っている方々へ」というテーマでお送りします。猫カフェ経営者の生の声、どうぞご覧下さい。 H「Blogや掲示板などにいろいろな意見が出ますよね」 I「そうですね」 H「それを全部受け入れるよりは、自分の理想型を作って行った方がいい。自分の同類だけ来て下さい、というのでいいと思うんです」 I「町田のお店の本棚を見るとよく分かりますね。自分の趣向はこうだ、自分の考えはこうだ、というのが伝わってきます」 H「猫カフェで猫と遊ばずに本読んでるっていうと変に思う人が結構多いですけど、うち(のお客さん)はだいたい本読んでますね。猫がいるだけでいいから、って人が多いです I「299さん行ったときも、あまり熱心に遊んでいる人が少なくて、みんなが自分のやりたいことをやってた。あ、こういう空間もアリなんだなって思いました H「まさにソレを狙ってたんです」 猫カフェに客として通ううちに「自分も猫カフェをやりたい」と思った人は少なくないだろう。しかし、これだけ猫カフェが増えた以上、紋切り型のお店では飽きられてしまう日も遠くはないはずだ。 一番大事なのは「自分が何をやりたいのか」「どんなお店が理想なのか」をシッカリと見極めることだと思う。 I「猫カフェをやるのって難しいですよね。対人サービスのスキルが求められる上に、猫の世話がきちんとできるのが当たり前ですから」 H「マゾ向けですね」 I「あはは(笑 マゾ向けですか」 H「お金を稼ぎたいとか楽がしたいとか、そういう人はやらないほうがいいです」 I「お店やってて一番よかったってことは何ですか?そういう瞬間はありますか?」 H「猫かわいいなってくらいです(笑」 I「(笑 可愛い猫がたくさんいるってことですか」 H「そう、お店やってなかったらまず(あれほどたくさん)飼えないじゃないですか。広い場所で猫たくさん飼えて、お客さんに喜んでもらえる。ありがたいことです」 I「なるほど」 H「自分も実は猫カフェの人スタッフ向けじゃないんですよ。マゾじゃないんで」 I「(笑」 子供が好き、という気持ちだけでは幼稚園の先生になれないように、「猫が好き」だけで猫カフェを経営することも難しそうだ。 お客さんが猫と接することで喜んでくれる、そのことを嬉しいと思う人こそが猫カフェのスタッフに向いていると言えよう。これはなかなか生やさしいことではなさそうだ。 H「うちは鳥海さんっていう、自分の紅茶を飲んでくれるのが嬉しい、人に何かをするのが嬉しいって人が店長をやってくれているので」 I「古い言葉だけど『お客様第一』ってそういうことなんでしょうね」 H「きゃりこさんも、スタッフの女の子がことごとく良い人なんですよ。お客さんが喜んでくれることが嬉しい、という感じの人が多い。JaLaLaさんのスタッフさんもそういうタイプですね I「子供OKですよ、というお店も、結局は子供が猫と遊んで楽しそうにしているのが嬉しい、ということでOKにしているんでしょうけど。猫にしてみたらどうなの、と言われるとNGかもしれない。バランスが難しいですよね」 H「難しいですよ。子供に喜んでもらうのが嬉しい、子供が猫が絡んでいるのを見ているのが楽しい、という状況を作れるのが嬉しい、という人でないと」 ![]() I「(猫カフェに向いているのは)猫をすごく大事に思っていると同時にお客さんも大事に思っている人。けど、猫とお客さんの利益が一致しないときにどうするか。そこを解決できるスキルが必要ですよね」 H「そうですね、技術で解決する方法もあるし、人で解決する方法もあると思うんです。結構いっぱいあると思うんです。例えば、ねこまるけさんみたい「お引き取りください」ってやり方もあるだろうし、猫をつれて隔離室に連れて行って(という方法もある)。そこら辺はいろいろです。あの、猫重視があってもいいと思うし、お客さん重視があってもいい。どっちのスタイルもアリだと思うんです。たとえば猫が疲れてしまうって猫カフェの宿命じゃないですか。ストレスためたらその分人スタッフがフォローしてストレス下げるというやり方(もある)。人間でいえば子役。ストレスが溜まる仕事をさせても終わった後で「偉かったね」って。「うんママ頑張る」ってやり方もありますし、「そんな仕事?うちの子供にはやらせません」ってやらせないってのも。 I「愛情にも育て方にもいろいろありますよね」 H「バカこの子は!ってバンバンってやるおかんもいれば、なでなでってやるお母さんもいるし、それはスタイルだと思います」 H「それにしても濃い話になりましたね」 I「そうですね、これをどうやってまとめるんだろう(笑」 H「(笑」 猫カフェを始めること自体はそれほど難しくはないのだろう。しかし、より良いお店をより長く、となると話は別のようだ。考えていた以上に越えるべき壁は高くそして多い。H氏との対談を通じて率直にそう感じた。 ただ、言うまでもなく一番大事なのは猫を愛すること、そして人間を愛することなのだろう。照れくさいが敢えて声を大にして言ってみよう。必要なのは愛だ、と。 猫へのまっすぐな愛情は彼らに伝わり、猫たちは人を愛するようになる。その姿を見て人々は癒される(ネコが自発的にヒトを癒すことはない、ヒトが愛情を注ぐから、それが形を変えて我々に返ってくるだけなのだと思う)。そんなお店は、やはりお客さんから愛されるのだ。 そう考えると簡単なのかもしれない。要はネコを愛することだ。ただしどれだけ真剣に、深く愛するかが問われることは間違いない。あなたの愛情はホンモノですか? 以上、4回に渡ってお送りした対談企画。お楽しみいただけたでしょうか。 2時間以上もお付き合いいただき、貴重なお話を聞かせていただいたH氏にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 この企画は色々な形で続けていきたいと思っています。このBlogをご覧になった方が、猫カフェを今まで以上に楽しむことができたなら、それ以上の喜びはありません。今後ともよろしくお願いいたします。 また、「俺にもしゃべらせろ!」「私にも一言言わせて!」という猫カフェ関係者の方。いらっしゃいましたらご連絡下さい。可能な限りお伺いしますので。 にほんブログ村
by super-inamix
| 2010-06-17 06:04
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