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↑ブログ村ランキングに参加しております。バナーをワンプッシュして頂けると嬉しいです。 ご意見ご感想などはinami173@gmail.comまでよろしくお願いいたします(@は半角にしてください)。 たまにTwitterで呟いています。i_n_a_m_i_xをfollowしてみてください。 間違いだらけの猫カフェ選び 当Blogの前身。おかげさまで約40万ヒットを達成しました。 【猫カフェリンク集】 NEKO CAFE KEURIG NEKO CAFE KEURIG THE LOFT 猫Cafe 京都猫カフェねこ会議 猫喫茶*みぬーす Cats cafe Pfft! ねこJaLaLa curl up cafe NEKO CAFE Cattail NekoChaya 猫家 猫喫茶 ねこのみせ 猫のいる休憩所 299 【お気に入りBlog集】 関由香のねこ日記 ねこがまま うめぐみ Cats Photo Groover 鼻呼吸。 関西 猫カフェめぐりの日々 猫とカフェオレ、ときどき仕事 日々徒然 しぶ庵 黒桃 あかねこてい ネコカフェ案内でござる ネコキャバではない 荻窪圭の”這いつくばって猫に近づけ” 猫写真家じゃんぼよしだの酔眼写真塾 もちこBlog カテゴリ
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茨城県は稲敷郡にある「猫カフェ ねこだまり」に行ってきました。 *筆者寸評は小生が訪れた2月某日の印象を元に作成しております。写真も同日撮影したものです。 【店舗情報】 「猫カフェ ねこだまり」 茨城県稲敷郡阿見町中郷2-5-5 029-801-0722 12時半-19時 月・火定休 JR常磐線、荒川沖駅・東口から約5km。歩くのは少々無理なので公共交通機関を利用しよう。東口から出るバスに乗り10数分、東京医科大学病院バス停を下車。東京医大西交差点を霞台方面に約130m進んだところにある。google mapでは「湯原米店」と表示されているのが同店だ。 【入店の流れ】 扉を開けると正面に受付がある。スタッフがいないときは呼び鈴を押そう。すぐに出てきて対応してくれる。規則などの説明を受け、手洗いと消毒を済ませたら靴を脱いで扉を開け猫ルームに入ろう。 【店内の様子・設備】 店内は猫ルームとカフェエリアに分かれている。猫ルームはさほど広くはないが、大きな窓から日が差し込みとても開放感がある。2人用のソファが2つ置いてある。定員は4-5名だろうか。 カフェエリアには小さなテーブルが1つ、そしてカウンターテーブルが設置されている。カウンターからは猫ルームを眺めることも可能。定員は6名ほど。 猫じゃらしは自由に使ってよい。新品のみ持ち込み可。 【スタッフ】 8匹の猫たちが暮らしている。成猫が多いが割と人懐こく、猫じゃらしへの反応もまずまず。 デラックスな体型のメイメイはお客さんが大好き。撫でてあげるとゴロゴロ言いながらご覧の通りである。 七三分けの志乃も個性的な顔つき。同店の猫たちは志乃、吹雪、市松に兵助と和風な名前が多いのが特徴だ。 【カフェ】 ドリンクが各種用意されている。ペットボトル以外の飲食物は持ち込み不可。 【その他】 小学生以下の児童は入室、猫じゃらしの使用に制限が発生する可能性あり。 土日のみ予約可。猫ルームは収容人数が少ないため、週末は予約することをお薦めする。 【寸評】 2011年2月オープン、開店1周年を迎えた「猫カフェ ねこだまり」にお邪魔した。元々はお米屋さんを営まれていた同店。今も店頭ではお米を買うことができる。全国広しと言えどもそんなお店はここだけだろう。非常にユニークな猫カフェなのだ。 *正確にはお米屋さんが本業とのこと。同店は兼業型猫カフェということになる。 同店を訪れるなら夜よりも日中、それも昼下がりがいいだろう。気持ちのいい日差しの中、猫たちと一緒に微睡むのも悪くない。東京からはちょっと距離があるが、足を伸ばす価値はある猫カフェだと思う。機会があればぜひまたお邪魔したい。 実は…HPを見る限り同店にはあまり期待していなかったのだが、とても綺麗で居心地の良い素敵な猫カフェだったのに驚いた。今までの経験上、HPやblogなどが素っ気ないとお店も同様であることがほとんどだったのだが、例外もあるわけで。勉強になりました。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-11 22:28
| 関東地方(東京以外)
長崎市は西浜町電停近くにある猫カフェ「猫家 ふく福」に行ってきました。 【店舗情報】 「猫家 ふく福」 長崎市江戸町5-3 浦川正ビル1階 095-895-9416 11-20時 水曜定休 長崎電鉄、西浜町電停より約100m。歩いて1分くらいのところにある。中央橋交差点の近くにあるのですぐ分かるだろう。看板は小さめ。 【入店の流れ】 扉を開けるとカフェエリアに入る。スタッフが出てきて対応、猫カフェを利用するか否か尋ねられる。好きな席に座りドリンクなどを注文しよう。テーブルに注意書きが置いてあるので目を通しておくように。猫ルームを利用する際はスタッフに一声かけてから。受付近くで靴を脱ぎスリッパに履き替えるよう指示される。扉を開け右手にある洗面所で手を洗い、脱走防止柵を開けると猫ルームだ。荷物をロッカーに入れ空いてる席に座ろう。 【店内の様子・設備】 店内はカフェエリアと猫ルームに分かれている。猫ルームは定員約7名、カフェエリアは10席ほど。猫ルームはなかなか広い。5-6人が一度に利用しても問題ないだろう。畳が敷いてあり和風な雰囲気だ。猫じゃらしは自由に使ってよい。書籍も置いてある。 こちらはカフェエリア。猫ルームとは異なりいわゆるお洒落なカフェ風。大きな窓から外の様子を眺めることができ、ゆったりと時間を過ごすことができる。 【スタッフ】 9匹の猫たちが暮らしている。おっとりとした子が多く大半が寝ている場合も。猫じゃらしをきちんと使えばしっかりと遊んでくれるだろう。 里親募集中の子も在籍している。この子たちは多少人見知りだが多くの子は人懐っこい。ソファに座っていると寄ってきて膝に乗ってくれる子もいた。 【カフェ】 ソフトドリンクやスイーツなどが用意されている。長崎のスイーツショップ、sweets sweet gardenのケーキもここで食べることができる。 【その他】 10歳未満の児童は猫ルームには入室できない。*公式blogに追記確認済み。 【寸評】 2011年7月オープン、開店して9ヶ月目を迎える猫カフェ「猫家 ふく福」にお邪魔した。ちょっとレトロな感じの店内はとても居心地がよく、特に和風スタイルの猫ルームは珍しい。沖縄の「毛玉」や大阪の「猫の時間」などが和風猫カフェとして思い出されるが、東日本ではあまり見かけないと思う。 長崎県は九州最後の「猫カフェ・ゼロ店舗」県であったが9ヶ月前に同店が誕生し、これで九州全土に猫カフェが浸透したことになる。今まで猫カフェがなかった新潟や徳島でも猫カフェが開店したようで、いよいよ地方拡散も最終段階といったところだろうか。 公式blogは猫スタッフ、はなが一人称で語るスタイルだ。バリバリの方言(長崎弁?博多弁?)で話す様子はユーモラスで可愛らしく感じられる。が、肝心の営業時間や年齢制限などの情報が書かれていないのが気になるところ。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-09 07:08
| 九州地方
福岡県春日市は南福岡駅近くにある猫カフェ「博多茶屋 バニーキャットん」に行ってきました。 【店舗情報】 「博多茶屋 バニーキャットん」 福岡県春日市岡本2-11 レジデンス春日1階 092-558-7703 11-20時 火曜定休(注:HPには記載がないが電話にて確認済み) JR鹿児島本線、南福岡駅より約1.1キロ。歩いて12-3分のところにある。陸上自衛隊福岡駐屯地のすぐ近くにあり、場所は比較的分かりやすい。 【入店の流れ】 扉を開けて靴を脱ぎスリッパに履き替える。もう1枚扉を開けて中へ。脱走防止柵がないので2枚の扉が同時に開かないよう注意しよう。 荷物をロッカーに入れ手を洗う。席は自由。ワンオーダー制となっているのでお好みのドリンクを注文しよう。 【店内の様子・設備】 店内は猫エリアとうさぎエリアに分かれている。猫エリアは定員10名くらい。まずまずの広さ。5-6名であれば問題なく利用できるだろう。店内中央にある扉を開けると(段差注意)うさぎエリアに入ることができる。普段はケージに入れられているが、入室すると店主がうさぎたちを出してくれる。こちらは狭い。定員は2名といったところ。 【スタッフ】 小生が訪れた時は6匹の猫たち+4匹のうさぎたちが暮らしていた(つい最近、3匹の猫が仲間入りしたようだ)。おっとりとした子が多いが、猫じゃらしをちゃんと使えば遊んでくれる子も。着席するとすぐに膝に乗ってくる人懐こい子もいた。 うさぎと触れ合ったのは小学生ぶりだろうか。意外と人懐こくなかなか可愛らしかった。仔猫以上に動き回るので写真を撮るのはかなり難しかった。 【カフェ】 ドリンク各種。ワンオーダー制。 【その他】 2歳以上からの料金設定があるため、2歳以上であれば入店できると思われる。念のため電話にて問い合わせるのがベター。 【寸評】 2011年9月オープン、開店して7ヶ月を迎えた猫カフェ「博多茶屋 バニーキャットん」にお邪魔した。猫カフェについてはそれなりに詳しい方だと自負しているのだが、うさぎカフェについてはその存在くらいしか知らなかった。調べてみたところ猫カフェほどではないが全国各地に拡大しているようだ。ちなみに猫カフェとうさぎカフェの併設・全国初は横浜石川町の「れおん」だろう。和歌山の「気ままなみーこ」にもうさぎがいたが、こちらはうさぎカフェを標榜していないため同店が全国2店目の併設店ということになりそうだ。 さて、同店を訪れたのは開店間もない11時ちょっと過ぎだったが、開店準備が終わっていないのには面食らった。言い訳は無用、サービス業として最低限必要なことはキチンとして頂きたい。逆に、サービスの一部は過剰に感じた。店内での時間の過ごし方は客に任せて、自然体で行くのが一番ではないだろうか。膝に乗る訓練とか鍋に入るようマタタビを振るとか、そういうのは不要と感じるのだが。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-08 00:05
| 九州地方
埼玉県越谷市は新越谷駅近くにある猫カフェ「Heartfull cat space Lucu」に行ってきました。 筆者寸評は2月に来店した際の印象を元に作成しています。写真も同日撮影したものです。 【店舗情報】 「Heartfull cat space Lucu」 埼玉県越谷市南越谷4-8-6 キャピタル新越谷1階 048-951-3884 平日13-20時 土日祝13-23時 水曜定休 (2月の来店時は11-21時 不定休) 東武伊勢崎線、新越谷駅・西口より約200m。歩いて2-3分のところにある。JR武蔵野線、南越谷駅からも近い。場所は比較的分かりやすい。隣は居酒屋。 【入店の流れ】 扉を開けると(自動ドアだが手動)飲食エリアに入る。猫エリアは入って右側にある。土足のまま奥へ。規則を一読し靴を脱いでスリッパに履き替え、さらに扉を開けて手を洗ってから猫エリアに入る。 【店内の様子・設備】 猫ルームは少々狭い。定員は3-4名だろう。書籍少々あり。猫じゃらしも置いてある。 飲食エリアは10席程度。こちらにも猫たちがいる。 【スタッフ】 8匹の猫スタッフが暮らしている。猫じゃらしへの反応はまずまず。 【カフェ】 ドリンク各種、アルコール、軽食など。 【その他】 年齢制限などはHPにも記載がない。事前に電話などで問い合わせたほうがベター。 【寸評】 2011年10月にオープン、開店して4ヶ月目となる2月某日に「Heartfull cat space Lucu」に伺った。扉を開けてまず驚いたのは、猫スタッフが目の前で脱走してしまったことだ。普通なら一大事だが、店主と思しき男性は「お散歩に出掛けるから大丈夫」と極めて冷静な様子。全国津々浦々、数々の猫カフェを見てきたがその全てが完全室内飼いであった。同店は全国初の「非」完全室内飼い店舗ということになろう。もはや猫カフェと呼んでいいのだろうか。とにかく、小生が激しいカルチャーショックを受けた事は間違いない。絶句するのみ。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-07 00:36
| 関東地方(東京以外)
今回のパブコメの要点は以下の通り。 『成猫(1歳以上のねこをいう。以下同じ。)を、飼養施設内を自由に行動し、休憩場所等に自由に移動できる状態で、午後8時から午後10時までの間展示する場合は、平成26年5月31日までの間は、当該成猫に関して、改正省令等中夜間展示規制※に関する部分を適用しない』 つまり猫カフェについて(明記されていませんが事実上は猫カフェについて言及していると考えられる)は20時までの夜間展示規制を2年間適応せず22時までの展示を許可する、と解釈できます。販売目的の展示と、販売を目的としない展示を一応区別しようじゃないか、という趣旨は評価していいと思います。よってこれについては『賛成』します。8時から20時までの営業時間規制そのものには反対ですが(時間帯設定に根拠が乏しい、時間規制では現状を改善する効果が乏しい、などの理由で)、この辺で妥協しようじゃないか、というのが正直なところです。営業時間規制については引き続き異論を唱えていくつもりです。同じ12時間営業なら8時>20時ではなく10時>22時。労働基準法に照らし合わせると22時>翌5時。1歳未満の幼齢動物については総展示時間で規制、例えば1日8時間まで。などなど。 要点に書かれている「飼養施設内」そして「休憩場所」をどう定義するか、さらには「自由に行動、移動する」をどう定義するか。これについても言及しないとダメでしょう。大型ペットショップでよく見られる、ガラス張りの展示ルーム。あれは除外するべきなのか、それともOKなのか。個人的にはNGとしたいところ。よって飼養施設は「店舗敷地全て」つまり入口からバックヤードまで全てを含めるとする。問題は休憩場所。飼養施設内において独立した部屋を設けるのが一番望ましいと思うのですが(新宿のきゃりこさんが一番分かりやすい例)、施設内に設置されたケージでもOK、ということで。その代わりケージには分かりやすい注意書きを義務づけること。 自由に行動、移動する。ここには主語が必要でしょう。『人の』自由に、ではなく『猫の』自由に、ですよね。主語がないと勝手に解釈される恐れがあります。「猫の自由意思において行動、移動し」もしくは「人の手を介することなく」などの一文を盛り込んで欲しいと思います。 さて、実は問題はこの後です。 猫カフェの営業時間が20時までとなるのか、それとも22時まで許可されるのか。これも問題ですがそれ以上に大きな問題があると思うのです。つまり、猫カフェもペットショップも同類と認識されている節があるということ。これについては徹底的にNO!と主張しないといけない。今後は猫カフェも自主規制案を作成し、それに則った運営が求められるでしょう。猫カフェの飼養環境が新たなスタンダードとして認められれば存在をアピールすることができ、市民権を得ることも可能。飼養施設・繁殖制限措置・飼養頭数制限・日齢問題、さまざまな問題を適正化するガイドラインを作成し、全国に150店以上存在する猫カフェの多くと足並みを揃え、さらなる改善を目指さないといけない。これは大変ですぞ。 というわけで小生の考えは以上です。それを踏まえてパブコメを提出します。 (以下本文) ○意見: 省令案等に「賛成」します。 ただし「夜間」の定義は引き続き検討を望みます。さらに「飼養施設内」および「休憩場所等」を定義することを望みます。 ○理由: ・規制対象を犬またはねことしており、他動物の販売・展示業との差別化を図る明確な理由が上げられていないこと。 ・午後8時から午前8時を展示禁止とする明確な説明がなされていないこと。 ・総展示時間による規制が望ましい。 ・飼養施設内および休憩場所等の定義が曖昧である。飼養施設内は即ち店舗敷地全てとし、休憩場所と明確に区別することを望む。 ・主体の定義が曖昧である。人の手を介することなく、猫が自由意思において行動・移動できる状態に限ることを明記すべきである。 ・販売業と展示業を別に扱うべきである。諸問題の根源はペットショップ等販売業者にあることを再確認して頂きたい。 (以上) 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村 #
by super-inamix
| 2012-05-06 09:35
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