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心斎橋にある猫カフェ「猫の時間 アメリカ村店」に行ってきました。 【店舗情報】 「猫の時間 アメリカ村店」 (本店・アメ村店共通HPはこちら) 大阪市中央区西心斎橋2-17-10 ビラ井上2階 06-6214-2020 火曜日 11-19時 日曜日 11-21時(10月より営業時間変更 要注意) 月・水・木・金 11-22時 土祝 10-22時 不定休 地下鉄四つ橋線、四ツ橋駅5番出口より約360m。歩いて4分程度。地下鉄御堂筋線、心斎橋駅7番出口からも近い。約500m。 お店までの道のりはさほど複雑ではないが、周辺は割とゴチャゴチャしているので地図を持参するか電話番号を控えていった方がいいだろう。ビルの1階部分には看板とノボリが出ているが、ちょっと見落としやすい。 【入店の流れ】 階段を上って2階へ。右手にすぐお店が見えてくる。扉を開けて中に入ると下足スペースがある。靴を脱いで下足入れに入れ、さらに扉を開けて店内へ。 左手に受付がある。名前を聞かれるので返答を。コースを選択、料金は先払い。ワンドリンク付きのコースを選択した場合は小さなブレスレットを渡されるので、オーダーするときに交換しよう。 手の消毒はカウンターにて。スタッフが消毒スプレーを吹きかけてくれる。 【店内の様子・設備】 店内はなかなか広い。壁際にカウンター席とテーブル席がある。7-8名が余裕を持って遊べそうだ。10名くらいは収容できるかもしれない。 パッと目に入るのは立体的な細工がされている壁面だろう。センスがよく、かつ機能的。同店のシンボル的存在だ。ダウンライトが多用されていて、落ち着いた雰囲気と暖かさを感じることができる。 店内中央に一段高くなっている場所がある。猫トイレ兼フリースペースとなっている。腰掛けるもよし寝転がるもよし。猫たちも思い思いの形で寛いでいるようだ。 猫じゃらしは有料制。利用できるのは1回10分までなので気をつけよう。210円で1回のみ、もしくは630円で次回来店以降は無料で利用可能、という2コースがある。後者を選択した場合は目印用のシールを貰える。忘れずに持参しよう。 【スタッフ】 22匹の猫たちが生活している(店内写真より。HPでは21匹)。 割とまったりとした子が多いようだ。楽しく遊んでもらいたい場合は、やはり猫じゃらしを使った方がいいだろう。猫じゃらしに飽きてしまった子はほとんどいないので、それほどの技術がなくても遊んでもらえるだろう。 写真はコーニッシュレックスのピアス。人懐こく、人一倍遊び好き。 エキゾチックショートヘアのしゅしゅ。一度見たら忘れられないルックス。お口も見事な「A」のかたちをしている。 【カフェ】 ソフトドリンクやアルコール、デザートなど各種用意されている。ドリンクメニューもアルバム風で可愛らしい。 猫たちをイメージしたソフトドリンクがオススメだ。小生は「BJ」をオーダーした。 グラスには蓋がないため猫たちのイタズラも予想される。飲みつつ遊びつつ、というのはオススメできない。ドリンクからは離れないようにしよう。 【その他】 HPには年齢制限について書かれていない。子供と来店の際には事前にお店に確認しよう。 【寸評】 2008年12月にオープンした「猫の時間 アメリカ村店」も、もうちょっとで開店2周年を迎える。本店の方も7年目にしてリニューアルオープンしたばかり。さすがは日本の猫カフェ界をパイオニア、大阪に「猫の時間」あり、という強い意志を感じることができる。 同店のアイコン、BJも健在。 モダンな作りの猫カフェが増えたとは言え、同店のセンスの良さは未だに引けを取らない。BGMもなかなか良い。賑やかなアメリカ村近辺にあって、ゆっくりとした時間を過ごすことができるのが同店の特徴だ。 猫トイレの臭いはちょっと気になるかも。臭いに敏感でない小生ですらそう感じるので、デリケートな人はもっと気になる可能性がある。前回のレビューでも言及したが、コップには蓋が欲しいところ。折角の素敵な空間なのだから、のんびりチビチビ楽しみたい気持ちをご理解いただければありがたい。 本日もご覧頂きありがとうございました。下のバナーを押して応援して下さいね。 にほんブログ村
by super-inamix
| 2010-10-05 08:02
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