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先日、秋葉原にある猫カフェ「ねこJaLaLa」に行ってきました。平日にも関わらず、たくさんのお客さんで賑わっていました。 【店舗情報】 「ねこJaLaLa」 千代田区外神田3-5-5-1階 03-3258-2525 平日 11-20時(11月1日より変更) 東京メトロ銀座線、末広町駅3番出口が最寄。約300mで徒歩3-4分のところにある。JR秋葉原駅、電気街口だと約630m。千代田線の湯島駅からも近い。 お店までの道順はそれほど複雑ではないが、通り過ぎてしまう可能性あり。看板も小さめ。昌平小学校の隣り(湯島寄り)のブロック、と覚えておこう。 【入店の流れ】 引き戸を開けて中に入ると小さな下足スペースがある。大人一人がやっと立てるくらいの広さしかないので、他のお客さんがいる場合は外で待つことにしよう。 靴を脱いだら右手の下足入れへ。さらにもう一枚の扉を開けると店内に入れる。 スタッフからも注意があるが、この2枚の扉が同時に開くことがないように注意しよう。 中に入ったら荷物を棚へ。貴重品は手元に置いておくのがいいだろう。席は自由。 まず店内奥の洗面所で手洗いと消毒。その隣りにドリンクカウンターがある。注文はこちらで済ませよう。入店時に渡される番号札の数字を伝えると、ドリンクができあがり次第呼び出してくれる。 【店内の様子・設備】 店内は細長い作りになっている。かなりこぢんまりとした隠れ家的空間。定員は8名とのことだが4-5名も入るとギッシリ、という感じだ。 オレンジ系の色合いでまとめられた店内は暖かみがあり、狭いながらも落ち着く空間となっている。 猫じゃらしはたくさん用意されている。新品・手作りおもちゃの持ち込みは歓迎とのこと。書籍も充実している。 【スタッフ】 12匹の猫たちが暮らしている。高田馬場店の閉店に伴い猫たちも異動したため、メンバーの数は変わることがある。幸い、大したケンカもなく仲良くしているとのこと。 写真は足長マンチカンのチカ。6月に3歳になった。まだまだ元気で活発だ。 こちらは店名の由来にもなったジャック。5歳を越えたくらいなので人間でいえば30代半ば。そのためか妙に親近感が湧いてしまう。 【カフェ】 ソフトドリンクやアルコールが用意されている。ドリンク類は猫たちに狙われる恐れがあるので気をつけよう。 【その他】 土日祝日のみ予約を受け付けている(その週の月曜から受付可能)。貸切も応相談。 10歳以下の児童は保護者同伴で入店可。 泥酔客お断り。香水も控えるように、とのこと。 【寸評】 2008年1月にオープン、開店して2年半を迎えた猫カフェが「ねこJaLaLa」だ。先日、支店の高田馬場店が閉店となり動向が心配されたが、大きな混乱もなく猫たちも今まで通り仲良く暮らしているようだ。 猫たちが穏やかにおっとりと暮らしていけるのは、言うまでもなくスタッフの方々の努力の賜物だろう。まるで我が子のように猫たちを可愛がる様子は、猫たちの仕草ど同様に微笑ましい。この点は高く評価されていいと思う。 今や観光都市となったアキバゆえ、外国人のお客さんもちらほら見かける。テーブルには英語で書かれた説明書なども置いてあり、日本の新しい文化を世界に伝える手助けとなっているようだ。海外から来た人々は、この猫カフェというサービスをどのように見ているのだろうか。一度聞いてみたいものだ。 敢えて難点を言うとしたら、やはり狭いことだろうか。こればかりは仕方ない。どうしても他のお客さんとの距離が近くなってしまうので、それを気にするなら穴場の時間帯を狙おう。もしくは予約をオススメする。 しかし、狭いということはそれだけ猫密度が高まる、ということでもある。運がよければ猫まみれになれるかも、だ。 本日もご覧いただきありがとうございました。↓のバナーを押して応援してくださいね。 にほんブログ村
by super-inamix
| 2010-08-25 23:25
| 関東地方(東京)
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